東京でICLをお考えなら、めじろ安田眼科が気になってる方もいるでしょう。
めじろ安田眼科の安田院長は、聖路加国際病院での豊富な勤務経験に加え、米・カリフォルニア大学での医学留学でスキルを磨かれたエキスパート。
地域医療に高度な医療を提供すべく、JR目白駅前徒歩1分という抜群のアクセスの地に開業されました。
今回はめじろ安田眼科について詳しく紹介します。
めじろ安田眼科のICL費用
施術メニュー | 料金 |
---|---|
ICL(乱視なし) | 680,000円 |
ICL(乱視あり) | 680,000円 |
検査の料金
⇒ 施術料金に含む
ICL手術の場合、健康保険は適応されないため全額自費での支払いとなります。めじろ安田眼科では乱視の有り無しに関わらず両眼で68万円。お会計は手術前に済ませます。
この費用には手術費だけでなく、術前検査費や手術後6カ月までの検査費や薬代などが含まれています。
めじろ安田眼科の特徴
ICLのエキスパートインストラクター
最近注目されているICLは、軽度の近視から強度の近視、或いは乱視のある患者まで幅広く受けている治療です。角膜を削らない手術であるため、レーシックに比べて質の良い視力が得られます。
ICL自体は1980年代にヨーロッパで使用された歴史がありますが、日本国内では2010年に厚生労働省の国内承認が得られた比較的新しい近視矯正手術。
国内承認されて以降、症例数は着実に増えています。安田院長も数多くの症例を経験しており、日本国内でも数少ないエキスパートインストラクターの1人です。
めじろ安田眼科では、水曜日と金曜日の午後にICL手術を行っています。
検査から手術までの流れ
めじろ安田眼科ではICL手術を行う前に、適応検査を行います。
検査の結果をみてICL手術が適しているかどうかを総合的に判断したうえで、術前検査~手術となります。
WEBや電話で予約
まずは電話やWEBから診察の予約を行います。初診日に検査と診察を行いますが、裸眼での検査となるのでコンタクトレンズは外していく必要があります。
適応検査
適応検査では瞳孔を広く散瞳検査を実施することから、検査後にしばらく目のピントが合わなくなることがあります。数時間で元に戻りますが、念のため車での通院を避けて、公共交通機関を利用しましょう。
医師の説明を聞く
適応検査の結果、ICL手術が適していると判断されたら医師の説明を聞き、納得出来たら術前検査と手術の予約を行います。
術前検査
ソフトコンタクトレンズをしている方は術前検査の3日前に、ハードコンタクトの場合は2週間前から使用をやめます。
ICL手術
日帰りでのICL手術になります。費用の支払いは手術前に行います。
手術当日の流れ
手術前に点眼薬を用いて、瞳孔を拡げて準備を行います。
点眼麻酔
その後、点眼麻酔を実施します。
消毒
麻酔が効いた後に、手術室のベッドに横になって消毒を実施します。もちろん麻酔が効いているため、眼に痛みを感じることはありません。
角膜切開
手術は角膜の縁を約3mm切開します。
レンズ挿入~固定
切開した部位からレンズを挿入して、虹彩と水晶体の間に固定させます。
瞳孔を縮瞳
最後に瞳孔を縮瞳させて手術は終了です。
休憩
手術後は30分から1時間程度休憩を取ります。
検査と診察
休憩後に問診と診察を行い、問題なければそのまま帰宅という流れです。
定期検診
手術後は定期的に診察を受け、手術した目のケアを行っていきます。
めじろ安田眼科におけるICL手術は片眼で約10分で済む手術です。両眼の手術を行っても、短時間で済ませられるため患者の目の負担は比較的少ないです。
安田明弘先生の豊富な経験
院長の安田明弘先生は愛媛大学医学部を卒業後、聖路加国際病院の眼科で外来と手術で26年間にわたりスキルを磨き上げてきたスペシャリスト。
途中、米・カリフォルニア大学の医学留学でも研鑽されています。
専門分野は白内障手術・屈折矯正手術・網膜硝子体手術などで数多くの症例を担当されました。
聖路加国際病院では最先端の技術に触れることが出来ても、患者との触れ合いは手術の時のみだったこともあり、治療のみならず、アフターフォローのような患者へのトータルな対応をする必要性を感じたそうです。
これまで培ったスキルを地域の皆様に生かすべく、自らクリニックの開業に至ります。
安田院長の経歴
<経歴>
1993年 愛媛大学医学部医学科卒業
1993年 聖路加国際病院研修医
1995年 聖路加国際病院眼科医員
2004年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校眼科
2006年 聖路加国際病院眼科医幹
2010年 神戸神奈川アイクリニック診療医長
2014年 聖路加国際病院眼科副医長
2015年 聖路加国際大学臨床准教授
2019年5月 めじろ安田眼科 院長
大病院に引けを取らない高度な医療機器
めじろ安田眼科では、安田院長の勤務されていた聖路加国際病院でも使用されている最先端の医療機器が揃っており、高度な治療がスピーディーに行われています。
例えば白内障・硝子体手術装置は、白内障の手術の際眼圧を常にセンサーでコントロールすることで安全に手術でき、しかも先端技術の超音波チップにより難しい症例の場合にも的確な手術を受けることが出来ます。
快適な院内空間
めじろ安田眼科の所在地の近隣には学校が多く、お年寄りから小さなお子様まで幅広い年齢の方が来院されます。
そういった方々の治療への恐怖やストレスを少しでも減らすため、眼科の中はグリーンや木目などナチュラルな明るく優しいイメージにこだわった色彩で彩られています。
さらに、お年寄りや、体の不自由な患者様のために、バリアフリーの構造になっており、来院がストレスなく安全に過ごせるような工夫がされています。
めじろ安田眼科の詳細データ
めじろ安田眼科の住所
東京都豊島区目白3-4-11 ヒューリック目白2階B
めじろ安田眼科のアクセス
JR山手線 目白駅から徒歩1分
診療時間
10:00~13:00、14:30~18:30(水曜午後は手術)
休診日
火曜午後、土曜午後、日曜、祝日