南眼科(立川市)はどうなの?ICLの特徴や料金!

南眼科

東京ICLガイド管理人ICLを東京で受けたい方で立川市の南眼科が気になっている方も多いと思います。

南眼科は眼科専門の医療機関です。最新の設備を備えていて、安心して治療を受けられる眼科です。

今回は南眼科について詳しく解説していきます。

 

南眼科のICLについて

ICL治療の流れ

ICLレンズ

南眼科での白内障手術の流れを簡単に紹介します。

1. 外来診察
2. 手術の説明と日程の相談
3. 術前検査
4. 手術前診察
5. 手術当日
6. 術後診察

以上の流れで、手術が行われます。
詳しく見ていきましょう。

外来診察


ICL手術を行う前に、まずは検査が必要となります。
手術をすべき状態なのか、手術のできる心身の状態なのかどうかなどを外来診察にて診断されます。

手術の説明と日程の相談


手術することが決定した後は、術前検査・手術の日程を看護師と相談しつつ決めることになります。
火曜日と金曜日の午後が手術日に当てられています。術前と、術後回復するまでの日常生活についての説明も行われます。

術前検査


術前検査では、手術説明と、眼内レンズを決める検査等が行われます。南眼科では最新鋭の検査機械を使用していて、自分に合ったレンズを選択することが可能です。

眼内レンズについては、後程詳しく紹介します。

手術2日前から、家庭での点眼と内服薬の服用が必要になります。

手術前診察
手術当日


手術当日は、体調確認・手術前診察などが行われます。
その後、瞳の消毒や麻酔を行い、手術が開始されます。
手術は10分~15分で終了し、休憩ののち、歩いて帰宅することが可能です。

術後診察


翌日以降から、術後の炎症の程度や眼の異常など有無など、経過観察が行われます。
点眼は、安全のため三ヶ月ほど必要になります。

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南眼科のICL費用

ICL料金
乱視なし:86.4万円(税込)※予約金50万を含む
乱視あり:要確認

※手術前検査と術後半年間の検査・診察代込み。
※手術後半年なら再手術費用も無料。

適応検査

ICLを受ける場合は無料。非適合の場合は要確認。

 

南眼科の特徴は?

高度医療機関と提携

南眼科では、遠視・近視、結膜炎、花粉症、ドライアイ、白内障、緑内障、眼精疲労など、さまざまな目の疾患の治療を行っています。

最新の設備を備えて患者の治療にあたっていますが、院内の医療機器では行えない検査や特殊な治療が必要なケースもあります。

そういったときには、提携している高度医療機関を紹介してくれます。

力不足なのに治療を行ってしまうようでは患者さんにリスクがあります。自分の医院で無理に治療を行わず、必要な治療ができる医療機関を紹介することが患者のことを考えた行動です。

提携している医療機関は、立川病院、杏林大学病院、順天堂大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院などです。

南眼科では疾患や各施設の特徴を考慮し、患者さんに適した高度医療機関を紹介しています。

セカンドオピニオンも受けつけています。

南眼科の医師

経歴紹介

[院長] 南 修一郎


<略歴>
昭和54年 愛媛大学 医学部卒業
昭和55年 順天堂大学 医学部眼科入局
平成元年 南眼科 開院

院内の医療設備

院内は白を基調とし、ゆったりとしたスペースで患者さんがくつろいで過ごせるような環境を整えています。受けつけではスタッフが丁寧に対応をします。

手術室はISO国際基準の高度なクリーンルームを備えています。

検査室では患者さんが正確な検査を受けられるよう、さまざまな医療設備を備えています。

▼備えている医療設備
YAGレーザー
自発蛍光眼底カメラ
オートレフケラトメーター
ハンフリー
眼圧計など

眼内レンズの度数を測定する、虹彩切開をする、眼底写真を撮る、眼圧を測るなどに使用されています。

高度な医療を行うためには、高度な医療機器、最新の医療機器が必要です。

医師の腕が優れていても、その力を発揮できる医療機器がなければ十分な医療を行うことができません。

南眼科では患者さんの状態に適した最新の医療設備を備えています。

セミナーを開催

南眼科では、外部から先生を招待して定期的にセミナーを開催しています。参加は無料。

自分の健康は自分で守る、このことをモットーとしてセミナーを開催しています。自分の健康を自分で守るためには知識が必要です。

セミナーでは、症例を中心にして、専門の先生に話しをしていただいています。これまでには、順天堂大学眼科教授、防衛医科大学名誉教授、日本大学医学部 視覚科学系眼科学分野主任教授などを招いてセミナーを開催してきました。

セミナーの内容は、眼からわかる体の様子、近視・遠視・乱視・老眼について、角膜移植と白内障手術などについてです。

いずれも患者さんや目の疾患に関心のある方に興味ある内容となっています。

セミナーの情報は南眼科のホームページでお知らせをしています。誰でも参加できます。

受診のしやすさ

年中無休で、日曜日・祝日以外は複数の医師により診察が行われます。

医師の休憩が被らないようになっているため、いつでも、患者自身の空き時間を利用して、気軽に受診することが可能です。

また、立川駅北口から徒歩一分という立地も、受診のしやすさに繋がっています。

診察時間や立地など、急に眼に異常を覚えた時にも、安心して来院することができますね。

また、診察の予約は不要なので、予約することが億劫だと感じてしまう人も、受診しやすい眼科医院なのではないでしょうか。
 

南眼科の詳細データ

南眼科の住所

東京都立川市曙町2-13-3 立川三菱ビル5F

南眼科のアクセス

JR立川駅北口から徒歩1分

診療時間

月~土 9:00~18:45
日・祝 11:00~12:45、14:00~17:45

休診日

年中無休

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