だんのうえ眼科亀有院のICLはどう?料金や特徴を調べてみた

東京ICLガイド管理人だんのうえ眼科亀有院は、東京都葛飾区の亀有駅からすぐにある眼科クリニック。

ICLを希望される方はご存じの方もみえるでしょう。

本院は川崎市にあり、地域に密着した診療を続けています。

今回はだんのうえ眼科亀有院について紹介します。
 

だんのうえ眼科のICL費用は?

ICL料金
施術メニュー 料金
ICL乱視矯正なし 600,000円
ICL乱視矯正あり 740,000円
(※税込み価格、両眼の料金)

手術費用には、術後3ヶ月の定期検代(診察・検査・薬代)を含む。

適応検査


記載なし

 

だんのうえ眼科亀有院の特徴

説明する医師

だんのうえ眼科亀有院は対応できる眼科治療メニューが豊富です。

一般眼科診療から白内障手術や網膜硝子体手術、眼瞼下垂手術、硝子体注射手術、オルソケラトロジー、ICL近視矯正手術など日帰りで受けられます。

加齢に伴って白内障になるリスクも増えてくるので、東京のICLクリニックの中でも白内障手術が受けられる眼科でICLを受けるのは安心材料の一つだといえます。

亀有駅徒歩すぐの立地であり、土曜も18時まで診療しているので忙しい方も通院しやすいでしょう。

またフェイスブックとインスタグラムを用い、現在の待ち時間や月ごとのスケジュールなどを発信しています。

だんのうえグループのクリニックが連携し、新しいレンズの情報や使用している医薬品などを紹介しています。

だんのうえ眼科亀有院の医師

経歴紹介

[院長] 大内 亜由美


2006 順天堂大学医学部 卒業
2012 順天堂大学医学研究科大学院眼科学卒業
2013 順天堂大学浦安病院 眼科助教
2017 米国The Scripps Research Institute
2021 順天堂大学浦安病院 眼科准教授

 

ICL手術について

ホールICLレンズ

だんのうえ眼科はICL術前検査を3回実施することで、より正確に目の状態を把握し、術後のリスクを軽減します。検査は完全予約制。

入念な術前検査

第一段階の検査


コンタクトレンズを使用している方向けに行います。レンズを装用した状態で来院頂き、手術後の見え方について参考にして検査を実施します。

第二段階の検査


ソフトコンタクトレンズ1週間からハードコンタクトレンズ2週間以上使用しない期間を経たのちに、目の状態を詳しく確認する検査(散瞳検査)を実施します。

この検査の結果、目の状態によっては手術ができない場合もあります。

第三段階の検査


手術が可能となった場合、目にあったレンズを検討します。見え易さや疲れにくさ等、総合的に検査技師さんと相談して決めていきます。
 

ICL手術の流れ

ICL手術当日の流れ


瞳孔を広げる点眼。


点眼麻酔を何度か行います。


角膜と結膜の間に約3mmの切開創を作る。


筒状に丸めたICLレンズを専用器具を使って眼内に挿入。


目の中を洗浄。


瞳孔を小さくする。


約1時間ほど休憩する。


眼圧測定と診察の後に帰宅。

手術自体の時間は両眼で20~30分程度です。

万が一、ICL手術後にレンズの交換が必要な場合、3ヶ月の保証期間内はレンズ代が無料で交換できます。

※近視・遠視用レンズから乱視用レンズに変更した場合は差額分の支払いが発生します。

ICLとレーシックの違い

医師

近視矯正手術の代表といえるのがレーシックです。

レーシックはレーザーを使って角膜を削る施術。医師が目で見て手作業で手術をするわけではないので、手術の精度は極めて高く、手術の成功率は98%を超える高さです。

ですが最近はICLに人気が傾いています。レーシックは手術が成功しても失敗しても、角膜を元の状態に戻すことができません。

レーシックが不可逆性の手術であるのに対して、ICLは手術が失敗したとしても角膜を元の状態に戻せるという可逆性のある手術です。

この違いは大きく、最近ではより安全なICLの方に人気が傾いています。

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だんのうえ眼科亀有院の詳細データ

だんのうえ眼科亀有院の住所

東京都葛飾区亀有3丁目26-1 リリオ館6階

だんのうえ眼科亀有院のアクセス

亀有駅南口からすぐ、亀有リリオ館の6F

診療時間

9:45~13:00、14:30~18:00

休診日

日曜日、祝日

公式サイト

https://d-eyeclinic-kameari.jp/

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